路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

下丸子

f:id:JimmyMaruyama:20210404232709j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232522j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232549j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232534j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232526j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232539j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232546j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232530j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232554j:image
f:id:JimmyMaruyama:20210404232518j:image

 撮影でありがちな事

4.絞り開放で撮る

 出来るならば開放で撮りたいという思いがある。森山大道を筆頭に、路上で撮る人間達はシャープな写真は狙ってはいないだろう。ブレ・ボケ・荒い等の癖のある写真を狙っている。レンズの癖が出るのは開放だ。そういう人間達は結局はローファイで善しとしているという事だ。

5.高画素

 高画素が高画質だと思う人間がいるだろうか。印刷するのであれば2000万画素で充分であって、既にその画質はフイルムを超えている。メーカーとしては、今後は8Kという名目で高画素化するのかもしれない。

6.プロを見下す

 プロには2種類がある。カメラマンか写真家か。カメラマンはクライアントの課題に対して制約と責任で縛られながら撮影する。写真家は全くの自由。アマチュアであろうがプロであろうが、それぞれ仕事もあり趣味もある。誰もが自分の写真を撮るのに忙しい。各自が自分の好きなものを撮り、好きなものを鑑賞すれば良し。