路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

伊勢原

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 最近になって徐々に自分ながらの研究が前進してきているように感じる。それが何かと言うと、撮影地の繁華街度に対しての用いるレンズの使い分けについてである。私が持ち出すレンズは一本であり、基本的に私のお気に入りレンズは40mmで、迷った時にはどこでも40mmを選択すればまず大きな間違いはない。街撮りでは40mmが一番フィットすることに最近益々実感が高まっている。

 ところである程度の繁華街ならばそれが通用するのだが、田舎に移行するに従って、徐々に建物・道路・人等の密集度が薄くなってくると40mmでは遠いと感じるようになってきたのだ。写真は被写体とのある程度の密着感が必要だと思われる。それで最近までは街撮りは40mmまでと考えていたものが、たまに45mmとか50mmを使う方向が見えてきたのだ。この伊勢原くらいならば40mmで間違いない。