2020-07-07 千歳烏山 梅雨真っ最中の千歳烏山での雨は止まなかった。雨より困ったのは風の強いことだ。天気予報を見ながら出て来たのだが、雨が上がらないので仕方なく傘を差しながら撮影した。左手に傘、右手にカメラ、暑い、危険な、舗道の上を歩いている。カメラの構えも露出補正もままならない。余りにも撮影欲が強かったのだが、本当は雨の日の撮影は地面が白っぽくテカるのが苦手だ。でも今回は小雨だったので大丈夫そう。 カメラのチルト液晶であるが、よく考えてみると全く使っていない。やはりファインダーである。EVFと言えどもやはりファインダーが気持ち良い。こういった面では私も古風なオヤジなんだなあと思わされる。