路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

浦和

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 28mm  

 前回では28mm なんか無くてもいいなんてことを言っていたのではあるが。時間が経つにつれて、自分のシステムのラインナップの中に歯抜けがあることに居心地が悪く感じるようになってきた。本当はビオゴンが欲しいとも思うのだが、そこまで今は気力が無いので、一旦のその場凌ぎにメルカリでリケノンP28mm f2.8を2,800円で購入した。

 まずは近所を試し撮りしてみた。カラーではボケ味がドヨーンとした感じで良かった。ピント位置が1.4mで背景がいい感じにボケることも確認した。そこから浦和での現場に投入した。当日は酷暑の厳しい日差しの中であった。カラーからモノクロに転換した差異が大き過ぎた。絞り開放では全体的にフレア気味だ。ハイライトが飛び易く、滲みも激しい。ボケ味もカラーの時とは大きく荒れ気味だ。モノクロの設定はもう少し煮詰める必要がありそうだ。

 夏休み中の浦和は車の列が出来ていたが、何の列かは分からない。埼玉第二の街にしてはボリュームが不足してるように感じられた。