つつじヶ丘
ストリートビューと実際の街の様子がこれ程までに落差が大きかったのは今回が初めてだ。仙川と調布の間は撮るものは無いだろうと思い込んでいた。今回は特に撮りたい街も思い浮かばないので、手軽に仙川の続きでも撮ろうかと考えたのだが、予想に反してつつじヶ丘の現場は素晴らしく充実していた。だいたい駅舎からして渋く味わいを醸し出していた。余りにも充実し過ぎていたために時間が足りず北口しか回れなかった。改めて写真は足で稼がないといけないと考えさせられた。
カメラ販売で現時点で数が多く出ているのはa4600とkiss MとE-M10である。スマホ卒業者、ファッションを重要視する者、パパママ、写真学生、新社会人などが購入するのはフルサイズではなくてこういったお手軽な機種だということだ。