路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

狛江

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  狛江をストリートビューで見た時には気付かなかったのだが、実際に歩いてみると繁華街っぽい場所があって驚かされた。あと気付いたのは、この時は日が陰りかける時間帯だったのだが、GX7mk2は暗所AFが弱いスチュエーションがあるということことだ。

  カメラは便利でない方が良いという意見があるが、私はその意見にNOと言う。フィルムカメラについて過去を思い返せば、F3やFM2のモータードライブの音に痺れていたし、リバーサルフィルムの特に初期のベルビアの発色には感動した経験があるが、だからといってフィルムに戻るのは面倒だ。カメラが電子化された恩恵は沢山ある。フィルム交換・現像が不要になり、手動ピントが楽になり、水準器が内蔵され、手ぶれ補正機構も付いた。友人は「オールドレンズを使いたいならフィルムカメラに戻ったらどうだ」と言うが、手軽にオールドレンズを試せて撮影に集中出来る、今のミラーレスカメラが嬉しいということなのだ。