2019-12-27 神田 ここのところ田舎ばかり巡っていた。久し振りに本物の都会を見てやろうと思い神田にやって来た。平日の昼前の中央線快速はラッシュ時のように混み合っていた。それでも、どこかのママさんの乳母車での乗車に誰も舌打ちをする者はいなかった。寛容なる平和だ。昼を過ぎた戻りではゆったりと座って来た。この日の東京は風が強かった。看板という看板は軒並み吹き飛んで、危険な状況だった。神田は街が整い過ぎていてこれと言った驚きはない。ガード下や昼時に道に溢れるサラリーマン等が狙い目ではないだろうか。