路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

尻手

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 35mm 

   南武線尻手駅。尻手黒川道路の尻手である。ストリートビューを見てワクワクしながら南武線にやって来たのだが、実を言うと、路地裏としては少々期待外れだった。ボリュームが無い。そして何故かしら人々の雰囲気も冷たく感じられた。

 ついに私の職場でもワクチンによる副作用死亡者が発生した。昨日職場で働いていた人間が、次の日の朝には死亡したとの連絡が入った。身近な現実である。

 ニコンZ9が発表された。まさかニコンにこれ程の元気が残されていたとは思いもしなかった。価格もリーズナブル。機械式シャッターが廃止されたのが大きい。この価格でありながら、ニコンのプロ機としての堅牢性は守られている。非常に頼もしい限りだ。ファインダーのドット数が少ないのに関わらず、見え方はa1より良いと言われる。ミラーもシャッターも無くなったが、ニコンの技術はファインダーに残された。

 だがまだ、ひとつの障壁が残されている。手動拡大ピント合わせの後、レリーズボタンで拡大が解除されない問題。電気屋ソニーパナソニックも出来るのに、カメラ屋のニコンキヤノンも出来ないのが不思議だ。それが故に、私はニコンキヤノンに移行出来ない。