横須賀

  海の近くシリーズの第2弾である。横須賀のどぶ板通りは前から聞いてはいたが、今回思い付いて覗いてみた。平日の午後は人が少なく寂しかった。前は撮影時には画面に人が入らないようにしていたものであったが、最近は路地を撮りに来ているのか人通りを撮りに来ているのか分からなくなってきた。

  横須賀は横須賀でも、駅でいえば京急の横須賀中央駅の周辺が良いように感じられた。それは何か迷路のような感じだった。それにしてもいつの間にか日差しが硬くなっている。横須賀特有のものなのか、太陽が低くなったからなのかは分からないが、ついつい露出を上げて撮っていたら白飛びさせてしまったようだ。