路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

登戸・向ヶ丘遊園

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 私にとっての良い写真とは。鑑賞していて違和感が無く、画面全体にバランスが取れている事が基本。それにプラスアルファして、距離感・立体感・何とも言えないコントラストや色味が加えられていればより嬉しい。

 向ヶ丘遊園駅周辺をストリートビューで下見した段階では、古い模型屋等が建ち並んでいてそこそこ良さそうな雰囲気にみえた。しかし、実際にこの度現地に足を運んだ私は、呆然と立ち尽くすことになってしまった。何故ならば、なんとも広範囲に渡って再開発で土地は更地になっていて、古い街並みは跡形も無く消え去っていたのだ。あと1年早く来るべきだったのだが、失敗して悔しい。

 それでも気を取り直して撮影を開始したのであるが、なんとなくここの地域はカメラを避ける人間が多いような印象を受けた。理由を考えてみて、ここは大学街なので、まだ都会に慣れない地方出身の学生が多いからなのだろうと思うことで納得した。それとも、私が歩道の真ん中に立ち過ぎたのかもしれない。