路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

清瀬

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 今、40mmレンズが熱い。2021年からの40mmブームの火付け役はZ40mmであり、それに油を注いだのがGRⅢxであることは確かだろう。実はこのふたつとも発売日は同じでありながら、Z40mmはかなり前からスケジュール表に掲載され、待ち望まれていたのに対し、GRⅢxは予告無しに突然発表されたものだ。

 私の路地裏レンズは24mmから50mmまでの間。50mmは実際出番が少ないのだが、それでは40mmは路地裏で常用レンズとして使えるのだろうか。そのことを考えていると堪らなくなって、私は40mm導入前調査に取り掛かった。

 現行品ではニコンソニー・シグマ ・コシナカールツァイスから発売されているが、コシナは何代か前から多数の40mmレンズを発表している。そこでまず候補に上がったのが、フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4。そしてその兄弟のULTRON 40mm f2がある。そこからもう少し探ってみると、コニカヘキサノン40mm f1.8というのが現れた。1979年発表品。私の時代にはコニカのコンパクトカメラのヘキサーが有名であり、ライカ用のレンズを作っているのは知っていたが、一眼レフ用レンズのことは全く知らなかった。このレンズが安かったのでヤフオクで落札した。

 そして、さっそく今回の撮影に用いた。結論としては、40mmは縦位置にした場合に、私の目の画角と合致するので非常に撮影がスムーズである。逆光にも強く、シャープで、ボケ味も良い。路地裏でも使える。

 清瀬は、軽い気持ちで臨んだ私にとってはかなり広大でディープな街だった。南口は広く、北口は少し狭いがタワマンがあり、人通りが多い。