路地裏モノクロ水平写真

街の写真を撮っています

千鳥町

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 50mm

 久しぶりの撮影だ。子供達が夏休みに入ったことや、台風とその後の長雨。その他なんやかんやと忙しく時は過ぎていく。そんな中でも、二男から受験勉強の息抜きに温泉に連れて行ってくれというリクエストがあった。それで、ふたりで日帰り温泉旅行に行って来た。二男が希望した場所は四万温泉だった。「千と千尋」のモデルになった旅館がある所だ。浸かったお風呂は中之条町の町営の四万清流の湯。町営ということで、受付が役場のような感じであったり、この時期の温泉というのも様々な意味合いがあるだろうが、とにかく、二男はほぼ貸し切り状態の露天風呂と、温泉地観光を満喫したようだった。

 路地裏撮影の方は、東京観光スポットは撮り終え、地下鉄シリーズには突入せず、東急に戻り、前々から考えていた50mmレンズが路地裏撮影に使えるかどうかという課題を試してみることにした。結果としてはちょっと難しいと感じた。35mm の縦位置と50mmの横位置は底辺の長さは同じになるが、広がり感のある無しと、50mmは望遠効果が出過ぎるので、路地裏撮影には向かないようだ。50mmは通常のスナップ向きと言える。私も通常のスナップでは50mmを使っている。従って私が今後、路地裏撮影で使用するレンズは25mm、28mm、35mm となる。